英語でまなぶ楽しさ
小学生3、4年生クラス。
1月はクマのお着替えのおはなし。
Barney Bear Gets Dressed
子どもたちには英文に書かれていない、感情の部分を絵から読み取ってもらいました。
感情表現カードを見せながらhappy,sad,angryからもう一歩踏み込んだ気持ちも習って、オリジナル絵本も気持ちが分かるように顔の表情を描きました。
「この場面では何が起きたと思う?」
「どんな気持ちだと思う?」
「どの服に着替えようか?」
問いかけに対して全員が自分や友達の考えを話し合って、また新しい考えがうまれます。
最後にはふざけ始めたメンバー。
「すべってころんでお腹がすいた~」
「絵の具がついてお腹がすいた~」
なんて答えが流行りましたが、それもすべて英語ならよしです!
絵本で英語をまなぶメリットは、なんといっても発想を膨らませて自由に表現できるところ。基礎表現をおさえてボキャブラリーを覚えたら、子どもたちの想像力がどんどん膨らみました。
みんなexcitedとかmadとかworriedとかhungryとかでいかにだれも思いつかない感情をここでつかうか、そんなことに全力で笑いを取りに行くメンバー。わたしもみんなの英語を引き出すのに必死で写真が撮れませんでしたが、英語で学ぶ楽しさを体現した時間でした。